1. 公開日:2017年10月07日

実印、銀行印、認印の違いと使い道

実印とは

実印とは、住民登録をしている市区町村の役所に印鑑登録の申請をして受理されたはんこのことを呼びます。

ですので、はんこの形状に限らず役所に印鑑登録していれば実印と呼びます。

役所に印鑑登録をしていなければ、実印とは呼びません。

登録する場所 住民登録をしている市区町村
使用する場所 契約書
不動産取引
遺産相続
確定申告など
ハンコの彫刻 姓と名前の両方が安全

銀行印とは

銀行印とは、金融機関で預金口座の開設時などに使うハンコです。

紛失した場合、銀行印を登録した口座全てで新しいハンコに変える改印の手続きが必要になります。

厳密には実印でも問題ありませんが、紛失や盗難のリスクを回避するために通常は実印と違うものを使います。

登録する場所 銀行
使用する場所 預金口座開設、確定申告など
ハンコの彫刻 通常は姓のみ

認印とは

認印とは、実印でも銀行印でもない、どこにも登録していないハンコのことを呼びます。

一般的な事務で利用するものです。

厳密には実印、銀行印でも構いませんが、紛失や盗難のリスクを回避するために通常は実印、銀行印とも違うものを使います。

登録する場所 なし
使用する場所 一般的な事務
ハンコの彫刻 通常は姓のみ

登録されている実印を確認する方法

登録されている実印を忘れてしまったり、どこに登録されているか忘れてしまった場合は以下の方法で確認することができます。

  • 役所の窓口に持参して照合してもらう
  • 印鑑登録証明書を発行する

印鑑登録証明書は数百円程度で発行できるので、簡単に確認することができます。