1. 公開日:2017年10月06日

屋号の登録方法と決め方一覧

屋号とは?

屋号とは、事業をする際につける店名や事務所名などの名称です。

個人では必ずつける必要はありませんが、法人では必ず必要になります。

屋号は何に使う?

屋号は以下のものに使います。

  • どんな事業をしているのかお客さんに知らせる
  • 屋号で事業用の銀行口座を解説する

屋号の登録方法

屋号は「税務署」「法務局」「特許庁」への登録があります。

「税務署」へ「開業届」で屋号を登録する

開業届には屋号を記入する欄があります。

そこへ屋号を記入することで登録されます。

「法務局」へ「商号登記」で屋号を登録する

商号登記をすると法的な効力を得ることができます。

屋号自体に法的な拘束力はありませんので、他の人が同じ屋号を使うこともできます。

商号登記することで、他の人が同じ屋号使うことができなくなります。

※都道府県が変わると、他の人が類似の商号を登録できることもあります。

商号登記には、商号登記申請書の提出と登記料3万円がかかります。

「特許庁」へ「商標登録」で屋号を登録する

商号登記と同じで法的な効力を得ることができます。

商号登記はお店の名前を登録するものですが、商標登録は屋号のついた商品名を登録するものです。

屋号の登録方法まとめ

基本的には開業届で税務署へ屋号を登録し、規模が拡大してきたら商号登記をする、といった流れになります。

屋号の決め方

大企業やキャラクターの名前をつけない

大企業やキャラクターの名前をつけると、商標権の侵害になる可能性があり避ける必要があります。

法人と誤解されるような名前をつけない

○○株式会社など、法人と誤解されるような名前をつけてはいけません。

事業が想像しやすい名前にする

○○デザインなど、事業内容が分かりやすいものをつけると、お客さんに覚えてもらえる可能性が増えます。

呼びやすい名前にする

長すぎる名前にすると、呼びずらく覚えずらいものになってしまいます。

ですので、適度な長さで呼びやすいものがおすすめです。

実際に発音して呼びやすいか試してみるといいかもしれません。

商標登録されている名称は使用できない

商標登録されているものは屋号として使えませんので、

以下のページで登録されていないか確認する必要があります。

特許情報プラットフォーム

ドメインが取得できるか確認する

インターネットでホームページを作成する際は、屋号にちなんだドメインが取得できるか確認する必要があります。

グーグルで検索して、検索結果にでないものにする

決めた屋号をグーグルで検索したときに、既に同じ屋号のホームページなどが検索結果に出ないか確認します。

屋号に使える文字はどれ?

屋号には漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、数字が使用できます。